公益社団法人福島相双復興推進機構
- 浜通り地域の産業発展や交流人口拡大等
- 対象地域
- 浜通り 国機関など
- 相談できる
事業フェーズ
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- 経営戦略(経営課題)
- 事業・生業の再生支援
営農再開の支援
- 事業企画・商品企画
- 地域の産業発展支援
まちづくり支援
- 研究開発・商品設計
- 知財支援
- 生産・販売
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- リスク対応・海外展開
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公益社団法人福島相双復興推進機構(福島相双復興官民合同チーム)は、平成27年6月の閣議決定に基づき、国、福島県、民間の構成により平成27年8月24日に創設されました。以来、福島県原子力被災12市町村における事業・生業の再建に寄与することを目的に、被災事業者の個別訪問や事業再開支援等の推進、生活・事業環境整備のためのまちづくり支援などに取組む一方、福島イノベーション・コースト構想を核とした地域の産業発展や交流人口拡大等に資する取組を行っています。
■事業・生業の再生支援
事業計画策定から廃業後の生活支援まで、多種多様な支援を実施しています。
・事業計画策定支援
・販売開拓支援
・人材確保支援
・生活設計・事業承継支援
■生活・事業環境整備のためのまちづくり支援
まちづくり専門家が市町村へ駐在すること等により併走型(ハンズオン)支援を実施しています。
■営農再開の支援
営農再開意向のある農業者が継続的に農業を行っていくために支援を実施しています。
■福島イノベーション・コースト構想を核とした地域の産業発展支援
個別訪問により蓄積した地元事業者の情報を活用し、製造・技術関連のみならず、多様な業種へ地元 事業者が参入できるよう幅広い支援を実施しています。また、域外から人・資本などを呼び込んで、地 域経済に新たな波及効果をもたらすことを目指しています。
■知財支援
弁理士による実用新案・意匠・商標の出願支援を行っております。また、出願支援の他にも、弁理士による先行技術調査や相談業務の支援も行っております。